UPS初心者日記
UPSを買いました。
UPS の存在は、去年まで知りませんでした。
今まで勤めてきた会社に置いてなくて、天気が悪い日は「雷落ちるぞー」を合い言葉に、パソコンの電源を切って仕事を中断するのがお約束で、UPS を知った時は「こんな便利なものがあるのか!」と驚いた。
でも某チャット部屋で「UPS 知らないとかありえない!」と言われて、自分の無知っぷりを確認すべく「UPS 知ってる?」と家族や元仕事仲間に聞いたら、全員「何それ?」な反応でした。
知名度が微妙な周辺機器、UPS。
UPS は、落雷や停電からパソコンを守る電源バックアップ装置です。
今回は設置が簡単そう・かつ値段が安い APC ES 500を購入しました。同社製 UPS の中で一番小さいモデル。amazon 価格で約1万円。iPod shuffle を買うノリで気軽にポチッ。
それほど大きくない装置と思いこんでたので、佐川の兄ちゃんが大きい段ボール箱を運んできたのは何かの間違いだと思いました。
段ボール箱を開けて、絶句。

ぜんぜん小さくない。
それに重い!ダンベルより重い。片手で持ち上げるの無理。ためしに外箱ごと重さを量ったら6.9kg。呆然。
箱に書かれた商品名をじっと見つめる。サージ保護機能付小型UPS
ぜんぜん小さくない!!うわぁーーーあーーヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)( ヽ
とにかく UPS の置き場所を確保しなくてはいけないので、部屋の片づけと掃除を開始。しくしく。
設置準備が整ったら、バッテリーと本体を接続します。
付属のドライバーで蓋を開けて、マイナス端子のコードをバッテリに繋ぐ。
このコードが非常に短く、バッテリーを元通りに収めるのに手間取った。ぐにゅっと力を込めて曲げ、小さい空間にコードを押し込む。蓋を閉めたら準備完了。
早速電源を入れてパソコンを接続…と行きたいところですが、稼働前にバッテリーを充電しなくてはいけないので、すぐ配線できません。
充電所要時間は最低12時間。なので配線は翌日へ持ち越しです。
バッテリーの充電が終わったら、配線に取りかかります。
電話回線→ES500→ADSLモデム→PC
- 壁の電話回線に電話線を差し込み、ES500の回線サージ保護ポート IN へ接続。
- 付属品でついてくる電話線を保護ポート OUT に差し、それをADSLモデムの電話線ポートに繋げます。
電話回線が ES500 の中を一周して外へ出るイメージ。必要に応じてモデムをパソコンまたは LAN ネットワークに配線するのも忘れずに(無線 LAN の場合は不要)。
ES500←電源コンセント
ES500 は2種類のコンセントがついてます。
- バックアップコンセント:停電時はバッテリーから電力を供給しつつ雷防御
- サージ保護のみコンセント:雷防御のみ行う
まず大事なデータを保存してある機械や、買い換え・修理代が高い機械の電源をバックアップコンセントへ繋ぎます。例えばパソコン本体、外付けハードディスク、モデム、ルーターとか。
その次に停電程度では故障しなさそうな機械の電源を、サージ保護のみコンセントへ繋ぎます。 モニタ、プリンタ、電話機、 携帯電話や PDA の充電器など。
うちは iMac(160W)と ADSLモデム(17W)をバックアップコンセントへ繋ぎました。インクジェットプリンタ(待機時4W〜印刷時40W)、電話機、携帯電話の充電器は必要な時だけ、サージ保護のみコンセントを使うことにする。
ES500 の インターフェースポート→PC USBポート
パソコンに常駐させる電源管理ソフトウェアの動作に必要な配線。付属品の専用ケーブルを使います。
ES500 の電源を入れる
ES500 の電源スイッチ(丸ボタン)をぽちっと押して LED 点灯を確認してから各マシンの電源を入れる。
電源管理ソフトウェアをインストール
付属品の CD-ROM には、停電などで電源供給がバッテリーに切り替わる緊急事態が起きた時に「あと○分でバッテリー切れるから、データ保存してシステム終了しろ」と指示を出すソフトが収録されてます。まぁ深く考えないで、とりあえずインストール。
「ES500 を認識しました」とメッセージが出たら配線完了。
一週間使ってみて、熱の発生が少ないのと静かさに感心してます。特に欠点が見あたらない。本領を発揮するのが非常時ということなので、停電や落雷があった時に新しいエントリを作ろうと思います。
(追記)一週間後に追記。「また明日」なんて大嘘をついた。
Posted at 2006/09/10 (Sun) 15:52 in 雑談 | WriteBacks (4)

