ゲーム脳の次は「メール脳」
携帯電話のメールに夢中になり、毎日6時間以上メール交換しないと不安になる。「ゲーム脳の恐怖」の著者・森昭雄日本大教授が、若年層の携帯メールに新しい警鐘を鳴らしているらしい。
メール脳の提言を行うきっかけは、森教授が電車の中で携帯メールにいそしむ中高校生。携帯メールを利用する中高生・210人を約2年間に渡って調査したところ、全体の60%に集中力の欠如や忘れ物が多いなどの傾向を発見。森教授によると、ゲーム脳と同じかそれ以上に前頭葉の働きが低下した結果という。
携帯メールが悪影響を及ぼす理由は、電話機の辞書に頼った文章作り。一見脳が働いてるように見えるが、変換候補一覧から言葉を選び取るだけでは脳の働きを得られず、単なる指の運動に過ぎないと指摘している。
メール脳の本が出たら、お年寄り向けの携帯メール使い方セミナーが人気落ちるかもしれないなぁ、と思った。でも中高生に限らず、携帯メールの交流を好む層は20代・30代にも多いはず。携帯メールのピンポンが面倒で、直接電話をかけたら「電話は苦手だからメールにして」と言われたことがある。驚いた。
Posted at 2004/12/24 (Fri) 22:14 in ニュース | WriteBacks (4)

