SHOCKING BLACK(初回盤):JUDE
初回盤じゃないと買う意味がない。
ベンジーの入門 CD としては上等。
でも、メランコリー、パンク、ロマンティック、スリル、ポエム、チャーミングが少しずつ足りない。
ロック指数は超キープ。:-)
一番最後の「何も思わない」のみバイオリン+ギターで新録音。心にひっかかるような歌声が「まだまだおもしろいことあるよ」と言ってるみたいで、宣戦布告っぽい。
Disc 1は、歌詞をたどると「オシエテ」「壊れちゃったのさ」「素晴らしい人生って本当は世界中どこにも存在していないのかな」「大好きなんだ君のことが」「早く逢いたいね」「朝までやりまくる」ってまくし立てるのに、締めくくりが「何も思わない」って、なにそれw
男の身勝手に振り回された後、Disc2(初回限定)の未発表曲へ。
1曲ずつシングルカットできそうな曲が並列してます。
そんでダメ押しで PV集DVD。普通の構成で安心。
というのも、sexystones は DVD が不得意で、カメラワークや構成が今ひとつだったのです。現に SILVET'S CHRISTMAS は ロードムービーっぽい構成で、ライブ演奏曲を振り返りたい層にとって消化不良。
だから DVD が大手レーベルの品質基準ラインをクリアしてたからほっとした。
余談ですが「どうして sexystones なのに BMG の枠に収まるの??」な疑問は、
音楽と人(No.147/2006/08)の記事で納得。
「大手レーベルとの契約はマーケティング戦略の一部でしかない」と話していた(かなり意訳)。そんで「ブランキーは二度とありえないよ」と言い切ったのが痛快。笑った。
ベンジーがひりひりする傷跡を掻きむしるより、美しい音を歌ってくれる方がうれしいし、ずっとそうして欲しいです。
生きてれば素敵なことが絶対ある。
(20060715:一部手直し)
Posted at 2006/07/14 (Fri) 02:51 in 音楽 | WriteBacks (1)

