Dirty Karat:ROSSO
先行シングルを良い意味で裏切るアルバム。1000のタンバリンのような華やかさを期待した人はがっかりするかも。疾走感のある曲をシングルへ、アルバムに重厚な曲を並べた姿勢は恣意的で興味深い。
ROSSO では2番目のアルバムなので、初めて触れる世界のような新鮮さはない。新鮮さの次に訪れる探求心にあふれている。 曲を聴きながら、メンバーが雑誌のインタビューで「スタジオのセッションで生まれるアイデアが楽しい」と話していたのを思い出した。暗い泥沼から宝石を探り当てるような感触。重苦しい空気を楽しんでる様子が面白い。
唯一難をつけるとしたらジャケット。シングルの方がストイックでかっこいい。付録 DVD の感想は後日(まだ見てない)。
Posted at 2004/12/24 (Fri) 22:13 in 音楽 | WriteBacks (0)

