カスピ海ヨーグルトの種菌作り
フジッコが売ってるカスピ海ヨーグルト・Caspia の粉末種菌を入手したので、培養してみました。
本来は培養用プラスチック製シリンダーを使うべきなのですが、日々てきとーにカスピ海ヨーグルトを増やしてる経験上、種菌もてきとーに扱ってみることにしました。最悪失敗しても、すでに働いてくれてる種菌もいるし、種菌セットは2包セットです。やり直せる。だからあえて大ざっぱに培養。
洗剤で洗ったコップに牛乳と種菌を入れ、ラップをして振ります。粉っぽいものが見えなくなったら、縦面積が増えるように(図)コップを斜めにして放置。コップを斜めにする理由はよくわかりません。
そして種菌を活性化させるには2つの条件が必要です。
- 気温20℃〜30℃
- 放置時間8時間〜24時間
それで気長に24時間待ってみたものの、全然固まってない。見た目は完全に牛乳。Caspia のサイトには「24時間たっても、固まらない場合もありますが、菌は活性化されています」と書いてありますが、固まらないと不安なので使い捨てカイロで温めました。
カイロ作戦、成功!牛乳が腐る一歩手前で種菌が元気になって理想的な状態になりました。冬に種菌を培養する場合は保温に気をつけてあげる方が良さそうです。
種菌の活性化に成功したので本格的にヨーグルト仕込み。種菌を容量1リットルの大きな容器に移して牛乳を注ぎ、かきまぜて数時間待つ。表面がぷるぷるに固まったらできあがり。
我が家で育ててきたヨーグルトと食べ比べたところ、粉末種菌から作ったヨーグルトは酸味が少なく、ほのかな甘みがある。繰り返し作っていくうちに酸味の菌が丈夫に成長(?)するんだなぁ、生き物だなぁと感心。
どうせ種菌培養から始めるんだったら、乳脂肪分多めの牛乳でやってみれば良かったな…
Posted at 2005/01/21 (Fri) 01:26 in 食べ物 | WriteBacks (2)
